●SIDE ONE●

ラノベの感想を日々書き連ねるブログ

司書とハサミと短い鉛筆

[著者:ゆうきりん/イラスト:トモセシュンサク/電撃文庫]★

 “パンツはいてない”表紙はダテじゃない! 中身も最初から最後まで間違いなくしっかり“パンツはいてない”だった! ……というか、この異様なまでの“パンツはいてない”への拘りは何なんだ? ってくらい作中で頻繁に取り上げてるよな……って思ったんだけど気のせい? 結局最後まで文人にフィフのパンツ作らせなかったしな。罰ゲームとして、後で一緒に買いに行くみたいな事言ってたけど、果たして次巻でフィフはちゃんとパンツはいてるのか!? なんか割としょーもないとこで盛り上らずにいられなかった。

 『飛び出す絵本』作りのスキルアップと、未だ詳細不明な敵さんがばら撒いた『禁書』回収&封印が二人の当面の目的か。あと他にちょっと気になる要素も幾つかある。行方不明な文人の父親、フィフの前の《まいすた》、学校司書の夏宰さんの素性、などなど。伏線っぽい扱いな気もするので次も目が離せない。