六百六十円の事情

[著者:入間人間/イラスト:宇木敦哉/アスキー・メディアワークス メディアワークス文庫]★★★

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

六百六十円の事情 (メディアワークス文庫)

 「世間って狭いよね」+「どーでもいいのに何故
か気になる事ってあるよね」+「偶然から発展する
繋がりの連鎖って面白いよね」=ああ素晴らしきか
なこの出逢い。童貞処女のいちゃいちゃ青春かよコ
ノヤロー! なエピソードが特に好きだ。けど、一
番好きなのはじいさんの生き様。自分というか老人
全体を卑下するような諦念思考が目立つ割に、結構
自由奔放に生きてるじゃないか、と。なんかこうい
う生き方出来るのを羨ましく思ってしまった。