SIDE ONE ~ラノベの感想を日々書き連ねる~

ラノベの感想を日々書き連ねるブログ

ガガガ文庫

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い5

[著者:猿渡かざみ/イラスト:Aちき/ガガガ文庫] 表紙のこはるの“たくらみ顔”がとても可愛い。今回の彼女の思惑をよく表しているなあ、と読みながら思ったりしてました。 内容的には、初々しい恋人同士な颯太とこはるの動物園デート。でもまあ、その裏…

千歳くんはラムネ瓶のなか6

[著者:裕夢/イラスト:raemz/ガガガ文庫]★ 優空って、前から何となく、朔にとって他のヒロイン達とは違う『特別な距離感』で接しているように見えていました。 今回の序盤で、誰を置いても真っ先に朔の元へ走る様子が見られました。それを眺めながら、…

プロペラオペラ5

[著者:犬村小六/イラスト:雫綺一生/ガガガ文庫]★ シリーズ最終巻。ガメリアとの最終決戦。 最初から、戦力差で勝敗を覆すのは不可能だと突き付けられた上での戦い。これまでもそうでしたが、日之雄の行く末を担うクロトは、常に『最良の敗戦』に至る戦…

きみは本当に僕の天使なのか

[著者:しめさば/イラスト:緜/ガガガ文庫] ひとりのトップアイドルが、アイドル業界の後ろ暗い闇を暴く為、自らのアイドル生命を賭けて立ち向かって行く。主人公のいちアイドルファンは、そんな自分の『推しアイドル』の強引過ぎる要望に激しく戸惑いを…

剣と魔法の税金対策3

[著者:SOW/イラスト:三弥カズトモ/ガガガ文庫] 今回は主に『関税』についてのお話。現実社会の関税にも通ずる、かなりガッツリと専門的な所まで奥深く描かれていたなと言う印象でした。で、毎度の事ながら正直関税の事にもあんまり詳しくないので、…

負けヒロインが多すぎる!

[著者:雨森たきび/イラスト:いみぎむる/ガガガ文庫] 第15回小学館ライトノベル大賞『ガガガ賞』受賞作。 主人公の温水は、言うなれば『負けヒロインホイホイ』。何故か『恋愛に敗れたヒロイン達』を、次々吸い寄せてしまう体質を持つ男……なのかも知れ…

貘 ―獣の夢と眠り姫―

[著者:長月東葭/イラスト:東西/ガガガ文庫] 第15回小学館ライトノベル大賞『優秀賞』受賞作。 寝ている間も、“夢の中で現実世界と同等の活動が得られる”と言う夢のような世界。この辺りの設定面は、物語の中でそこまで深い掘り下げが無くて、もっと見…

ミモザの告白

[著者:八目迷/イラスト:くっか/ガガガ文庫]★ 幼馴染みの男子。幼少期から気心の知れた、相棒のような自分と『同性』のあいつが、実は『身体は男性』で『心は女性』だった。自ら周囲に秘密を暴露した幼馴染みと、一体どう接して行けばいいのか? 必死で…

シュレディンガーの猫探し3

[著者:小林一星/イラスト:左/ガガガ文庫] 令和の姉・飛鳥の足跡と、『シュレディンガーの猫探し』の本を求めて、手掛かりのあるくりすの地元『猫又村』へと赴く事に。そこで、オカルト染みた怪奇現象と、その裏に隠された真実を探るべく、焔螺が迷宮落…

パパ活JKの弱みを握ったので、犬の散歩をお願いしてみた。

[著者:持崎湯葉/イラスト:れい亜/ガガガ文庫] アラサー主人公男と、パパ活してるお隣さんJKと、間を取り持つ主人公のペット犬との触れ合いの物語。まだ性行為にまでは至っていない軽い気持ちの『パパ活』だったらしく、年の差で交流を持つのに、そん…

プロペラオペラ4

[著者:犬村小六/イラスト:雫綺一生/ガガガ文庫] ガメリア合衆国との最終決戦前の準備段階的なエピソード。日之雄艦隊でのクロトとイザヤ、漂流状態のリオと速夫、ガメリアでスパイ活動を展開するユーリが接触に成功した宿敵カイルとの関係。 『嵐の前…

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。14.5

[著者:渡航/イラスト:ぽんかん(8)/ガガガ文庫] 何かの特典とかに付いたエピソードに、書下ろしを加えて収録された短編集。特典の分は、主に小町といろはの妹&後輩コンビがメインのエピソード。書下ろし分は、小町を部長とした『新・奉仕部』の様子と…

現実でラブコメできないとだれが決めた?3

[著者:初鹿野創/イラスト:椎名くろ/ガガガ文庫] 相変わらず「現実で“一番ラブコメ充実”してんのは、実はお前だろ?」と耕平にツッコミ入れたくなる。傍から見たら充分リア充青春やってると思うんだけど。多分、耕平自身が『主人公としてその立場には存…

夢にみるのは、きみの夢

[著者:三田麻央/イラスト:あおのなち/ガガガ文庫]★ 人型AIロボットのナオの事を、最初の頃から「もしかして人間なんじゃね?」とか疑ったりしてました。物語の雰囲気的に人工知能の研究が発展している様子が感じられなかったとか、逃亡した割に追っ…

育ちざかりの教え子がやけにエモい4

[著者:鈴木大輔/イラスト:DSマイル/ガガガ文庫] シリーズ最終巻。達也とひなたの関係性について。どんなに言葉を尽くしても言い表せない、他者にも本人達にも明確には言葉に出来ない。そんな複雑で深みのある描写が際立つような、この物語特有の雰囲…

明日の世界で星は煌めく3

[著者:ツカサ/イラスト:むっしゅ/ガガガ文庫] シリーズ最終巻。世界崩壊の真相語りから結末へ向けての展開は、一応それなりに納得の行く形でまとまってくれたかな、と言う印象でした。ただ、大分駆け足で過ぎて行った所も色々あったかなあと。 特に帆…

史上最強オークさんの楽しい種付けハーレムづくり5

[著者:月夜涙/イラスト:みわべさくら/ガガガ文庫] 『種付け』からも『ハーレムづくり』からも、割と遠ざかってます。前巻辺りも多分そんな感じだったかなと思います。初期の頃は、確か本当にあからさまなハーレムエロコメだったような気もするんですが…

楽園殺し 鏡のなかの少女

[著者:呂暇郁夫/イラスト:ろるあ/ガガガ文庫] 前作の続き? 世界観を同じくした物語? らしいのだけど、それらしい表記が一切無いので気付けなかったです。前作を知っている事前提で語られていたのかどうか、なんか全然世界観やら設定やらの描写が足り…

董白伝4 ~魔王令嬢から始める三国志~

[著者:伊崎喬助/イラスト:カンザリン/ガガガ文庫] 史実から離れて行ってるのかな? 董白の前世である主人公の『三国志知識』が通用しなくなりつつある……らしいので、改変が起こっているのは間違いなさそう。ただ、現世の董白ちゃんは、たとえ経緯が異…

千歳くんはラムネ瓶のなか5

[著者:裕夢/イラスト:raemz/ガガガ文庫] これまでに描かれて来た、朔と各ヒロインとの交流は大体ひと通り済んだ所で、そこから先へ歩みを進めて行こう、的な意気込みが感じられました。 「停滞していた方が居心地は良いけれど、それじゃあ俺もみんなも…

時をかけてきた娘、増えました。

[著者:今慈ムジナ/イラスト:木なこ/ガガガ文庫] 二人の『未来の娘』が主人公・大地の所に現れて、詳細な事情も分からないまま翻弄させられて行く。まず、大地に『未来の真相』を明確に知る手段が全くない為、根本的に自称娘たちが本当に大地の娘かどう…

剣と魔法の税金対策2

[著者:SOW/イラスト:三弥カズトモ/ガガガ文庫] 今回は主に、『売上原価』の話と『相続税』に関する話。大体が税金にあまり詳しくない勇者メイと同じ目線で、クゥの話を「なるほど~そういう事なのね」とか頷きつつ聞いているような感じでした。 個…

結婚が前提のラブコメ4

[著者:栗ノ原草介/イラスト:吉田ばな/ガガガ文庫] どうしてもダメ男に惹かれてしまう、まひるメインのエピソード。会員たちが次々と縁太郎に惹かれている中で、さてまひるはどうなるか? 個人的にはここが一番の注目点だったのですが、結果から言うと…

妹さえいればいい。14

[著者:平坂読/イラスト:カントク/ガガガ文庫]★ しばらく読むタイミング逃して積んでいた最終巻。確か前巻ラストで触れられていた通り、あれから3年後のそれぞれの状況が語られていました。当たり前だけど、3年前とは様々な状況が異なっていて、時の…

元カノが転校してきて気まずい小暮理知の、罠と恋。

[著者:野村美月/イラスト:へちま/ガガガ文庫] 中学時代の『元カノ』とは言いながらも。明らかに未練たらたらだし(お互いに)、破局の原因とかも曖昧に濁されるので、もやもやした気持ちが募って行く。「何か複雑な事情があるな」、とは理知とないるの…

出会ってひと突きで絶頂除霊!8

[著者:赤城大空/イラスト:魔太郎/ガガガ文庫] シリアス寄りで長編エピソード突入 頭おかしくイカレて振り切った後は、シリアスかつ真剣な雰囲気に移行するのが定番になって来ている気がする。と言う事で、絶頂エロスより霊能バトルを多めに盛り込みの…

月とライカと吸血姫6 月面着陸編・上

[著者:牧野圭祐/イラスト:かれい/ガガガ文庫] 困難続く有人月面着陸計画 最終到達点である『有人月面着陸』向けて、慌ただしくもいよいよ本格的に計画が動き出す。共和国、連合王国の共同協力活動。宇宙飛行の計画としては、もしかしたら最初にしてラ…

銀河鉄道の夜を越えて ―月とライカと吸血姫 星町編―

[著者:牧野圭祐/イラスト:かれい/ガガガ文庫] 英雄たちの偉業に焦がれて 本作は次世代J-POPアーティスト『H△G』と、『月とライカ』のコラボライブの声劇用に、WEBで連載されていたものが原作なのだそうです。 レフとイリナの偉業に感銘を受…

鋼鉄城アイアン・キャッスル

[著者:手代木正太郎/原案・原作:ANIMA/イラスト:sanorin/メカデザイン:太田垣康男/ガガガ文庫] 徳川家康×変形ロボットアクション 織田信長が天下統一の野望を抱き、躍進している頃。まだ未熟な、徳川家康の少年期・松平竹千代が主人公の物語…

ホラー女優が天才子役に転生しました2 ~今度こそハリウッドを目指します!~

[著者:鉄箱/イラスト:きのこ姫/ガガガ文庫] 5歳児の演技と存在の影響力 珠理阿と母親の早月の演技指導と、母娘関係の事。演技力の未熟さを感じた美海がつぐみを敬遠して、関係がこじれてしまった事。最初はこの2本立て。 転生して5歳児になっても、…