SIDE ONE ~小説の感想を日々書き連ねる~

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平民のくせに生意気な!2

[著者:いのり。/イラスト:花ヶ田/GL文庫]

 本編『私の推しは悪役令嬢。』の外伝エピソードの続きで、本編のレイに対してのクレア側視点のお話になるのでネタバレ注意(と言うより本編先に読まないと理解が及ばない、が正解)。正直、もう結構本編のこと忘れていてやべえとなったりして、必死に思い返しながら辿ってました。

 大筋は大体把握しているので、大きく見失う事はないと思うんですが、レイが何をやっていたか自体を覚えていないと、その裏で『クレアがどんな思いだったのか』を充分堪能出来なくて、その辺りでちょっと覚えていない事で惜しい気分を味わってしまったりも。

 まあそれはさておき。前巻よりも話のテンポがだいぶ増しているような手応えで、次で完結予定って事らしく、どうやら表の『革命』到達が終着点みたいです。本編で絡みの薄かった、ロゼッタやピピやカトリーヌとクレアとの関係がどうなって行くのかが特に気になる所。

既刊感想:
関連感想:『私の推しは悪役令嬢。』