[著者:ゆうきりん/イラスト:トモセシュンサク/電撃文庫]★
ま・た・ぱ・ん・つ・は・い・て・な・い! やけに力一杯拘ってるよねぇ。もしかしてこのまま完結するまでずっとフィフにぱんつはかせない気か? ぱんつはかせなければトゥルーエンドへのルートに入れないのか? ……まあその辺の戯言は半分冗談として、要は文人の《まいすた》としての実力不足を表しているんだろうなと。フィフにまともなぱんつをはかせられるまで、成長しなけりゃならないって事かね。
しかしフィフと文人の敵対者である《奴》を再び物語に直接絡ませてくれないと、存在自体を忘れてしまいそうだな。今の所手掛かり不足なせいか、話の上だけで追ってる印象だからねぇ。ただ、文人の実力が伴うまで暫くは禁書回収&封印作業が続きそうな感じ。
既刊感想:1
司書とハサミと短い鉛筆(2)
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ゆうきりん アスキー・メディアワークス 2008年11月