[著者:番棚葵/イラスト:米白粕/MF文庫J]★★

底辺剣士は神獣<むすめ>と暮らす4 家族で考える神獣たちの未来 (MF文庫J)
- 作者: 番棚葵,米白粕
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/01/25
- メディア: 文庫
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試練達成で晴れて正式に父娘となり、娘達のアー ドへの甘えっぷりとアードの娘達の溺愛ぶりが前巻 までと比べて大増量。足枷無いんだからもう好きに やってよ、って具合で終始ニヤニヤしてました。 当初の目的は既に遂げているので、この先どうな るのかなと見守っていましたが、今回で一区切りと 言う事で。後日談的なエピソードを交えつつ、三人 娘が将来の事を考える内容に仕上がっていました。 もうとにかくフェニ、ユニ、ナーの娘達が可愛く て可愛くて仕方が無い。父娘関係になって遠慮が取 っ払われたからか、アードへの甘え方が益々強くな っていたり。これが見られなくなるのは寂しいけれ ど、未来の可能性も垣間見れたので満足でした。 既刊感想:1、2、3