SIDE ONE ~ラノベの感想を日々書き連ねる~

ラノベの感想を日々書き連ねるブログ

俺は星間国家の悪徳領主!2

[著者:三嶋与夢/イラスト:高峰ナダレ/オーバーラップ文庫]★

有能&優良領主だと、本人以外の全員が思っている
 悪徳領主を見事にこなしている(と思っている)のは、相変わらずリアムだけなんだよなあ。彼と関わる人達に次々と良い影響を与え、その結果として多大な利益が返って来る。それは例えばお金であったり、領地が発展する為の人望や人脈であったり。

 意図的に不幸な目に合うよう誘導されているのに、一切不幸を感じていない。『案内人』の策が常に裏目に出て、その度にリアムが無自覚に成り上がって行く様は、本当に見ていて痛快なんですよね。

 まあ今回ハメられたレーゼル子爵家は、ちと気の毒だったかな。全部『案内人』のせいだし。しかし、『案内人』はまだリアムの不幸を諦めないのか。その異様な執念だけはちょっと気になる所かも。

既刊感想: