SIDE ONE ~ラノベの感想を日々書き連ねる~

ラノベの感想を日々書き連ねるブログ

友達の妹が俺にだけウザい2

[著者:三河ごーすと/イラスト:トマリ/GA文庫]★★

春など人生の無駄。そう切り捨て効率的な日常を送りたい俺・大星明照は、無駄の塊のような陽キャ女、友達の妹・小日向彩羽にあの手この手でウザ絡みされる日常を送っていた。だがそんなウザくも平穏な日々は、俺の従姉妹にしてニセの彼女・月ノ森真白によって破られる。
真白が起こした波紋に揺れる俺達。そこに、さらに新たな危機が訪れた。
「大変だ、アキ。巻貝なまこ先生のシナリオが――浄化されてる!」
同盟の要・巻貝なまこ先生がまさかの大スランプ。しかも彩羽と真白の様子もおかしい。さらには何故か菫が〆切を守り始め……!?
大反響で重版続々のいちゃウザ青春ラブコメ、大波乱の第2巻!


 現時点での明照の最優先事項が、『5階同盟』でゲーム制作の成功を収め、メンバー全員を大企業ハニーブレイスワークスへの就職まで導く事。その為に最短距離で突っ走ろうとしているので、真白と彩羽の好意を意識しながらも後回しになってしまう。

 真白の方は、気持ちを抑えずに本心を積極的に明照に向けて行こうとする。彩羽の方は、ウザ絡みで『ポーズ』を取り続けてはいるけれど、ゲーム制作の同士として明照の興味を強く惹き付ける所がある。

 こうして見ると、明照へ想いの強さをぶつけている面では現状『互角』な印象なのかな? ただ、明照の気持ちの方がなかなかそっちに向いてくれないからなあ。その辺りは徐々に変化が生じて欲しい所。

既刊感想: