モンスター文庫
[著者:まるせい/イラスト:チワワ丸/モンスター文庫] 生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件(2)posted with ヨメレバまるせい/チワワ丸 双葉社 2021年12月28日頃 BOOK☆WALKER楽天ブックスAmazonKindlehonto 邪神を倒して『聖人』の称号を…
[著者:まるせい/イラスト:チワワ丸/モンスター文庫] 生贄になった俺が、なぜか邪神を滅ぼしてしまった件(1)posted with ヨメレバまるせい/チワワ丸 双葉社 2021年06月30日頃 BOOK☆WALKER楽天ブックスAmazonKindlehonto 邪神の生贄に選ばれた幼なじみ…
[著者:力水/イラスト:瑠奈璃亜/モンスター文庫] タイトル通りの時を過ごした結果、見た目は15歳の少年、中身は悟りを開いた仙人みたいになっちゃいました。つまり『最初と最後で同じ人間が別人過ぎた』です。主人公・カイが得た無能スキルと、ダンジ…
[著者:荒三水/イラスト:さばみぞれ/モンスター文庫] 唯李と小学生の時に同級生だった、新キャラの転校少女・萌絵。ハッキリ言って「くそうぜえ!」と叫びたくなる程。特に過去の陰キャラをバラされたくない唯李からすれば、ウザさの極みでした。 こっ…
[著者:ぺもぺもさん/イラスト:マシマサキ/モンスター文庫] 一点特化の『マジックアロー』を、極限まで使いこなせるようになったアルベルト。でも、彼自身は決して無敵でも不死身でもない。その事実を思い知らされる内容でした。一見無双しているようで…
[著者:シクラメン/イラスト:ミユキルリア/モンスター文庫] 火属性が最低のFランクで、しかもその中で『ファイアボール』の術しか使えない。そんな主人公イグニが、『一芸を極める』ように、世界最強魔術師の一角・祖父ルクスの言葉に従い、ただひたす…
[著者:櫻井春輝/イラスト:あむ/モンスター文庫] 前半は強烈な飯テロと、大樹と玲華のいちゃいちゃ。今回は二人の関係が更に進展する出来事もあったんですが、それでも「まだハッキリ言わんのかーい」な焦らし展開。いやまあ、もう付き合ってるも同然だ…
[著者:高峰翔/イラスト:加川壱互/モンスター文庫] とりあえず一言、「ああ、まだ友人同士って認識なのか」と口から思わず出ました。そっか、まだ恋愛感情を自覚するとこまでは進んでなかったか。とは言え、これだけ近距離での穏やかな触れ合い、かつ半…
[著者:楓原こうた/イラスト:トモゼロ/モンスター文庫] 自分の中の『魔力』を放出して繰り出すのが『魔法』。自分の中の様々な『欲求』に応じて外側を変化させるのが『魔術』。魔術の元は『七つの大罪』。 自在には行使出来ない、けれども一撃が魔法を…
[著者:どまどま/イラスト:福きつね/モンスター文庫] チートの意味が分からないと「何それ?」ってなるよね 『チート』って言葉の意味が分からない、あるいはそんな言語が存在しない世界だと、「なんだそりゃ」ってなるよなあ、って思わされました。異…
[著者:ぺもぺもさん/イラスト:マシマサキ/モンスター文庫]★ たったひとつだけを磨き続ける 初級魔術『マジックアロー』しか使えない主人公・アルベルトが、マジックアローを追求して極めて無双する。ただ、過去に魔術学校から逃げ出した苦い記憶と、「…
[著者:荒三水/イラスト:さばみぞれ/モンスター文庫] 隣の席キラーから夏キラーへの転身 今回は、悠己と妹の瑞奈、そして彼の親友の慶太郎と妹の小夜を交えての兄妹話。そこから、唯李にフラれた慶太郎の過去の事と、『隣の席キラー』とは何なのか? に…
[著者:荒三水/イラスト:さばみぞれ/モンスター文庫] 難攻不落の無気力男 悠己は全然ブレないなあ。基本的に無気力・無関心って所が微動だにしない。恋愛感情の匂いが全然しないんですよね。たとえあったとしても、多分悠己の性格的に極めて見え難くな…
[著者:櫻井春輝/イラスト:あむ/モンスター文庫] 順調な付き合いと、ブラック企業離脱の行方 前半から中盤は、ひたすら大樹と玲華の二人でいちゃいちゃ。出逢って間もないのに、既に半同棲生活に近い状態。これで「まだ付き合ってない」とか、一体どの…
[著者:櫻井春輝/イラスト:あむ/モンスター文庫] 助け助けられ自然と惹かれ合う 美人社長なお姉さんを助けたら、社畜生活の限界で倒れた自分が偶然そのお姉さんに介抱され、お礼に料理を振舞い胃袋を掴んだかと思いきや、逆にこっちがガッチリ心を掴ま…
[著者:高峰翔/イラスト:加川壱互/モンスター文庫]★★★ 冷たい氷が寄り添ってみたい相手 ガッチガチの氷を少しずつ溶かして行くような、そんな感覚。溶かしている側の朝陽も、どちらかと言えば冬華に近い側で、結構淡々としたタイプの性格なんですけど。…
[著者:荒三水/イラスト:さばみぞれ/モンスター文庫]★★ もしも席替えで隣の席になったクラス一の美少女が突然親し気に声を掛けて来たら 野郎だったら大抵心惹かれる。ごく一部で直感的に関わりたくないと思って警戒する。悠己みたいな無気力無関心って…